GREASE VOL.1

 

GREASEでセットする際、以下のような質問をよく受けます。

「濡れた状態につけた方がいいの?それとも乾かした状態でつけた方がいいの?」

濡れた状態、乾いた状態のどちらが適しているかはその人の髪質やセットしたいスタイル、出したい質感に合わせて決める必要があります。

GREASEは剤をつける前に髪をどのような状態にしておくかで色々なアレンジが可能であり、その万能さはスタイリングする楽しさを実感させてくれます。

ただし、濡らした状態でセットする場合も根元から全体を一度ドライヤーでしっかり乾かすことが重要です。
頭皮が濡れた状態だと雑菌が繁殖しやすいため、頭皮トラブルの元になってしまう恐れがあります。

濡らした状態でセットする方法
①全体を乾かし後、手の平に水を適量とり髪全体の表面に軽く付ける。
この時、水をつけすぎるとセットしづらい束ができやすくなってしまうのでご注意ください。最初は少ない量で試してみてください。

②片手に剤を取り、もう片方の手は濡らして剤と水を混ぜて使う。

これにより剤の伸びも良くなり、髪をウェットにした状態でスタイリングできます。

ただし、濡れた状態で剤をつけるとセット力は若干弱まります。

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