“DENIS TOKYO” × “Asako Iwamizu” Exhibition「Hairs」開催

2021年1月15日（金）から2月28日（日）まで、MIYASHITA PARK内の旗艦店「DENIS MADE IN TOKYO」にて、廃材を活用した作品からエコでポップなメッセージを発信するアーティスト「Asako Iwamizu」によるオリジナル作品を展示、販売するエキシビション「Hairs」を開催します。

開催期間中は、廃材の発砲スチロールをベースに古着や廃材の生地を重ねる「Asako Iwamizu」独自の「キメコミアート」と呼ばれる作品を多数展示販売いたします。ヘアケア商材を扱う「DENIS TOKYO」とのコラボレーションであることから、ヘアスタイルに特徴のある著名人をモデルにしたオリジナル作品をご覧いただけます。

Asako Iwazmizu

　また、週末には隔週で小学生以下の子供や大人を対象に、「キメコミアート」を実際に体験できるワークショップをMIYASHITA PARKにて開催いたします。「Asako Iwamizu」による廃材を使用したワークショップは、ファッションや環境について考えるよい機会になるとご好評いただいています。今回は、同じMIYASHITA PARKに店舗を構える、アフリカンテイストを取り入れたアパレルブランド「CLOUDY」（https://cloudy-tokyo.com/）さんより廃材をいただきます。ぜひこの機会に「DENIS MADE IN TOKYO」へ足をお運びくださいませ。

■Asako Iwamizuからのコメント：
「今回は、HairsというタイトルでDENIS TOKYOのヘアケアへのこだわりを私なりに作品にします。世界の著名人や日本髪など髪にこだわった作品が並びます。ポップでカラフルな作品をぜひ楽しんでください。」

■Asako Iwamizuプロフィール（https://www.asakoapa.com/）：
2008年より、ファションデザイナーからアーティストへと転身。
2016年、日本の伝統工芸である「木目(きめ)込(こみ)人形」の技法をヒントに、廃材の発砲スチロールに古着や廃材の生地を使った「キメコミアート」というオリジナルの手法を考案。作品には、現在の日本が抱える、服飾における薄利多売と過剰包装、そしてファストファッションの社会問題へのメッセージが込められています。
2017年に「キメコミアート」クラスを開講。
日本国内だけでなくパリのユニクロ、バンコク、台湾など世界各地でワークショップやパフォーマンスを展開。エコでポップなメッセージを日本から世界へとパワフルに発信し続けています。

【エキシビション　概要】
名称： “DENIS TOKYO” × “Asako Iwamizu”「Hairs」
場所：MIYASHITA PARK　サウス2階「DENIS MADE IN TOKYO」
住所：〒150-0001　東京都渋谷区神宮前6-20-10
電話：03-6427-1039 ※営業時間11：00～21：00
開催日時：1月15日（金）18:00 ～ 2月28日（日）20:00
販売商品：6号サイズ（41.0cm×31.8cm）35,000円（税抜）
10号サイズ（53.0cm×45.5cm）50,000円（税抜）
スペシャルBIGサイズ　　※価格は店頭にてご確認ください。

【ワークショップ開催日程】
1月16日（土）13:00-15:00（A) / 17:00-19:00（B）
1月17日（日）13:00-15:00（B）/ 17:00-19:00（C）
1月30日（土）13:00-15:00（A）/ 17:00-19:00（B）
1月31日（日）13:00-15:00（B）/ 17:00-19:00（C）
2月13日（土）13:00-15:00（A）/ 17:00-19:00（B）
2月14日（日）13:00-15:00（B）/ 17:00-19:00（C）
2月27日（土）13:00-15:00（A）/ 17:00-19:00（B）
2月28日（日）13:00-15:00（B）/ 17:00-19:00（C）

※対象者
A：小学生以下のお子様
B：初級者ならびに8歳以上の方　※年齢制限なし
C：経験者ならびに中級者

※1月７日に出された緊急事態宣言により急な変更などが発生する可能性もございますこと予めご了承ください。感染対策を充分にしてWORK SHOP開催します。

キメコミアート　ロゴ